2020年3月2日
最終更新: 2021年9月17日
家具を作る時には板の表面をきれいにする必要があります。
木工機械や電動工具も使いますが、昔ながらの手鉋が割と大事です。
機械ではきれいにならない逆目の部分とか、幅の広い板の側面などは手鉋でないと上手く削れません。
鉋は用途によって使い分けますが、平らな面を削る大きめの鉋を一番よく使います。
15年くらい使った鉋の刃が、かなり短くなってしまったので2代目を買いました。
使う度に研ぐので、少しづつ短くなっていくのです。
初代の刃もまだ使えるので、一枚刃の鉋として使っています。