2022年6月14日
お客様が持って来た、立派なアカマツの一枚板を使ったテーブル。
厚さが12センチくらいあったので、まず製材所で半分に割ってもらいました。
板幅が60センチを超えているので、なかなか見ることのないような大木のアカマツだったと思います。
天板の加工は大型の機械を通せないため、手持ちの電気カンナでやりました。
あまり反っていなかったので楽な方でしたが、それなりに時間はかかりました。
ホゾの加工などは特に難しくはなく、順調に進みました。
オイルの塗装はお客様にやっていただきました。