収納棚のオーダーをいただきました。
最初は1つの大きい棚の予定でしたが、2つに分けて作ることになりました。
片方は扉をつけ、棚板の数が違うので使い勝手は良さそうです。
白い木がご希望でしたので、カエデになりました。
背板は神代タモと呼ばれる埋れ木です。
自然に染まった独特の色をしています。
材料に余裕がなく失敗できない状況でしたが、無事に完成しました。
週末に納品予定です。



収納棚のオーダーをいただきました。
最初は1つの大きい棚の予定でしたが、2つに分けて作ることになりました。
片方は扉をつけ、棚板の数が違うので使い勝手は良さそうです。
白い木がご希望でしたので、カエデになりました。
背板は神代タモと呼ばれる埋れ木です。
自然に染まった独特の色をしています。
材料に余裕がなく失敗できない状況でしたが、無事に完成しました。
週末に納品予定です。



収納家具では一番よく作っている、食器棚Aのオーダーをいただきました。
工房に来ていただいて色々と見ていただき、樹種はクリになりました。
機械での加工はどんな木でも変わりませんが、カンナで仕上げるときは樹種や個体差でやりやすさが違います。
クリは比較的楽なので、仕上げの作業はスムーズに進みました。
前は考えながら作っていた工程も、今はやり方が決まり迷わず加工できています。
今回背板はシナ合板ですが、クリも白っぽいのであまり目立ちません。



時々作っている小さい引き出しを作りました。
今回はサクラの本体に、いろいろな木の前板です。
ツマミは木の四角い物を使いました。
3色の前板が、後から気がついたら信号の色みたいでした。そのうちみんな茶色っぽくなりますけど。
注文ではなく展示販売用に作りました。
売れるのかという不安はありますが、好きなように作れるので楽しいです。



